トリキュラーの副作用

微笑む女性

トリキュラーが副作用を引き起こすのは体内のホルモンバランスが変化することで、ホルモンバランスの変化に身体が慣れていないことから症状を引き起こします。
飲みはじめに発症することが多いのですが全く発症しないこともありその副作用には個人差があります。
継続して服用していくことによって、身体がホルモンバランスに慣れて自然と副作用は治まって来ます。

身体がホルモンバランスの変化に慣れないことで引き起こされるトリキュラーの副作用には、吐き気や嘔吐に体のむくみや頭痛、肌荒れなどの生理時や妊娠初期に起こる症状に似た症状が現れます。

ホルモンバランスが身体になれないことで引き起こされる副作用の対策には、軽度の吐き気の場合は市販の酔い止めなどの薬で吐き気を改善することができます。
空腹時や早朝に飲むと吐き気を引き起こされやすくなるので飲む時間を変えるのも対策の一つです。
半分にして飲むことも有効です。
一錠を半分にし、12時間ごとに半分ずつ飲むことでホルモンバランスの変動も小さくすることができます。

服用し始めた最初の月には不正出血が起こる可能性もあります。
約30%の女性が経験している症状ですが、初日から服用した場合にホルモンバランスが生理中に変化が起きて、生理出血が完全に終わらないまま生理が終了してしまい、残ってしまった血液が少しずつ排出されるのが原因なのでそのまま服用を継続することをお勧めします。

しびれや胸の痛み激しい頭痛や視界が悪くなるといった症状が現れることもあります。
女性ホルモンであるエストロゲンによって血栓症が引き起こされる初期症状なので、血栓症に関する病気の経験があったり、素因があると診断されている場合高血圧などの方は服用しないことが大切です。

最後に、トリキュラーに似た市販薬などが売られておりますが、市販薬の場合安く買うことが出来る場合もあります。
しかし、副作用が強く出てしまったり、危険な場合もあるので病院で処方されたものを服用することが重要です。

血栓症は重篤な副作用

トリキュラーを服用することで体内に取り込む女性ホルモン・エストロゲンには、血液を固まらせる作用があります。
そのため、血栓症になりやすいという副作用が出てくるのです。
エストロゲンには子宮内膜を分厚くし、不正出血を起こす作用もあります。
血栓症というのは血管の中に血の塊ができてしまう病気です。
もしもその固まりが脳や心臓近くの血管にできた場合、命を落としてしまう危険性さえあるのです。
脳梗塞や心筋梗塞といった病気です。

ただ、普通は足の静脈にできることが多いです。
ふくらはぎに痛みやむくみ・しびれが感じられるのであればトリキュラーの副作用で血栓が詰まっているのかもしれません。
肺の方で血栓ができた場合には息苦しさ・胸の痛み・吐き気などの症状があります。
頭だと片頭痛や激しい痛みが、脳に血栓ができているのであれば視野が狭くなったり舌のもつれがあったり、失神やけいれん・意識障害を起こすことも、このような症状が出てきた場合には、すぐにトリキュラーの使用をやめて病院に行くようにしましょう。

日頃から血流を良くするためにも水分をきちんと補給する・適度な運動を心がけるなど、血栓症対策をしておくと違ってきます。
運動をする暇がないという方であれば弾性ストッキングで足を圧迫するのも血流改善におすすめです。
第3世代・第4世代と呼ばれる新しく開発されたピルは特に血栓症のリスクが高いと言われています。
一方で、トリキュラーにおける血栓症リスクは半分以下、とはいえ人それぞれ体質は異なります。
服用中は普段よりも血栓ができやすいことを知っておき、普段以上に毎日の生活でケアするとともに、何らかの症状が見られたら早めに病院に行くことが重要です。

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